がんになって

食道がんの闘病記

患部に手を当て、がんに愛を送る

 患部(みぞおちの当たり)は、常に痛にます。患部に手を当て「食道がんさん、愛しています」と3回いいますと、痛みは和らぎます。毎夕、行う催眠療法(CDを聴きながら30分)の時も、痛みは和らぎ
心も穏やかになります。食事は、食べ物を口に入れるたび「食道さん、お願いします」、食道を無事とおると「ありがとうございました」と声をかけながら、厳粛な時間です。食べ終わるとどっと疲れて、ソファで10分ほど横になります。そうしながら、がんは今のところ、小康を保っています。

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