がんになって

食道がんの闘病記

2015年10月のブログ記事

  • 病院で診察を受けました

     食べ物が食道に閊える頻度が多くなり、物が食べれなくなってからでは遅いので、セカンドオピニオンの先生にご紹介して戴き、病院の院長先生の診断をいただきました。「貴方は、今の生き方を続けていれば、何とかなるとお考えのようだが、何とかなる状態ではない。まず、仕事は、今年いっぱいといわず、即刻やめなさい。... 続きをみる

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  • がんが痛みます

     みぞおちの辺りにある、がんが痛みます。四六時中、かなり強い痛みで心配です。 がんが進行しているのかもしれません。食べ物は、患部の辺りで閊えながら、何とか通ってくれています。体重は、48キロに減少。体力をつけるため、回数を増やして、食べています。 がんが進行しないことを願い、希望をもって強くいきた... 続きをみる

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  • 食べ物が食道を通らなくなった

     遂に、食べ物が食道を通らなくなりました。水も舐める程度しか入っていきません。さあどうするか。 朝、みそ汁に浸けて食べる、食パンの一口が閊えて、それを全部吐き出しましたが、それ以後、受け付けてくれません。体が食べ物を要求するまで、何も食べないようにしようと、思っています。 この続きを、お楽しみにし... 続きをみる

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  • 患部に手を当て、がんに愛を送る

     患部(みぞおちの当たり)は、常に痛にます。患部に手を当て「食道がんさん、愛しています」と3回いいますと、痛みは和らぎます。毎夕、行う催眠療法(CDを聴きながら30分)の時も、痛みは和らぎ 心も穏やかになります。食事は、食べ物を口に入れるたび「食道さん、お願いします」、食道を無事とおると「ありがと... 続きをみる

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